2012年05月25日

親の面倒は

中国では30数年続いた一人子政策で、極端少子高齢化社会がくる、確りとした社会保障制度がなく親の面倒は子供に期待するしかないのが現実である。
だから子供の結婚に親が介入し物に執着する事になる。
一人子で子は親に物心両面とも依存してきた、だから子も親の意向を無視できないのが現実である。

結婚する時に新居を用意する考えなど、日本のサラリーマンでは通常考えられない事まで親は子供のために気を使う。
中国の賃貸住宅の不安定さがあると考えられる、契約期間が残っていても大家が部屋の明け渡しを平気で行える制度が中国にはあり、日本の借家は借りる側の権利が保証されているので対照的である。

改革開放で市場経済が進むと、大都市で若者の平均年収30〜40倍ぐらいの家を購入し給料から支払事は難しいので、親が長年掛かって、貯金した金を切り崩し住宅を購入せざるを得ない。日本では年老いた親の面倒を見ない子供が年々増えているのが対照的である。

中国発展途上の中国ではまだ社会保障制度に手が廻らず老後は子供が親の面倒を見る必要が有る。
これも理屈では理解ができるが、若い人達の考えが欧米化されると国の社会保証制度に目覚め老人に対する国の制度が変わる事になる。
日本では老健施設が方々でできて居るがまだ、不足気味で入居したくてもできない老人待機組みが多くいる。
posted by Fukunisi at 20:00| Comment(0) | 思うこと
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